ふわふわの綿です。
あら、こんな白いフワフワ、どうやって描くのかしら…
影が重要です。フワフワしていても影があります。
これを表現するのですが、真っ黒にならないように、あくまでもフワフワと…。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjipBs0DpA92FRvslaiu4oUhZQb3RDrvckYZ_OL_qrxDZHAMiAI1eDJnd8nCu5xq1Lm_e8HzdbCU31wGZ6DLfXEkK0_r4k9tiBE6jv4-kLvbH3CwcPd0_MRdt3ekrwq1bYoU5jiV4EWDiJc/s200/%E3%83%AF%E3%82%BF%E3%81%AE%E8%8A%B1.jpg)
ワタ 綿・棉・Cotton 黄色い5弁の花の一年草。
アオイ科ワタ属
子房が発達して形成される朔果 (ball) の内部の種子表面からは白い綿毛が生じ、これを繊維として利用するため栽培される。この繊維が綿として利用される。ワタの遺伝子組換え品種が多数開発され、年々生産性の高いワタが栽培されている、インドでは生産に関わる人々の生活が向上したと言われる。
めざましテレビで知ったのですが、綿花は塩害に強く、成長の過程で土壌の塩分を九州するので、綿花の栽培を繰り返すと3年度には、通常の農作物を育てられるでに土壌が回復するとされています。その特性を活かして、東日本大震災の津波により、塩田となってしまったところにワタを栽培しているとありましたよ。
地球環境を守る植物の力って、素晴らしいと思います。
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