2011/10/07

キツネノカミソリ

8月20日
なんて名前!初めて聞きましたヨ。
ちっともカミソリじゃないんだけど。
彼岸花みたいだけど、もう少し儚げで…。
うっすらと透けるような花びらが綺麗でした。


学名草本キツネノカミソリ(狐の剃刀、学名:Lycoris sanguinea)はヒガンバナ科の多年生草本球根植物である。クロンキスト体系ではユリ科。

English Ivy

8月6日
この日は「東北六魂祭」。東北六県のお祭りが仙台に一同に集まり、3.11の震災を共に乗り越えようと、魂揺さぶるお祭りでした。
教室まで行く道路は人・人・人!1歩進むのに何人の足を踏んだでしょう。
人々の悲しみを祭りに乗せて、明日を新たな気持ちで迎えられるよう杭を打つ日になりますように。

よく壁に絡まる蔦を「アイビー」と呼びます。
そして、私たちの世代は「アイビー」というと、アイビールックを思い出します。
若かりし頃、大好きなファッションでした。

高校時代には、決められた三つ折ソックスに丸襟ではなく、短めの白のクルーソックスにボタンダウンのシャツをこっそりと、目立たなく、楽しんだものでした。
大学の入学式には、あの頃の定番、ミニスカートの3ピーススーツで望みました。そういえば主人もVANの服が大好き。私はコッパンにトレーナーの主人が好きだったかな。(^^)

葉っぱはどうしようもなく下手!
でも表と裏の違いが面白くて、頑張って描いてみました。
作り物のような葉ですが、本物が作り物みたいなんです。わかってください…ネ。


セイヨウキヅタ
原産地はヨーロッパ、北アフリカ、西アジア。かなり耐寒性があり、日本の暖地では屋外で越冬可能である。別名はアイビー (Ivy) 。また、単に「ヘデラ」というと本種を指すことが多い。






















ハンゲショウ

7月16日
久しく、アップしておりませんでした。
夏休みは、あっという間に過ぎ、休みを実感する暇なく後期授業が始まってしまいました。
今思うと、どんな夏だったっけ?

それでも教室には、ちゃんと行ってました。
ほんとは教室でいただくモデルだけではなく、庭にある毎年楽しませてくれる花々を描けばよいのでしょうが、なんせ、余裕なく…。

ドクダミ科のハンゲショウ。
案外目にとまらない雑草と思っていましたが、ひとつとして手にすると、なかなか美しいものです。


東アジアの亜熱帯性湿地に分布し、日の当たる湿地などにて太い地下茎で分布を広げて群生します。
日本では、生育に適した土地が減少していることから自生株は近年減少傾向にあり、地域によっては絶滅が懸念されているそうです。ん~~…

ハンゲショウ?どういう字を書くんですか?

半夏生(太陽の黄経が100°になる日)の頃に花を咲かせることに由来する説と、葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」とする説があるんですって。後者は何気にロマンチック。

細かな穂先に苦労しました。目が寄っちゃった…。


2011/06/24

ザイフリボク

あら、可愛い赤い実!ザイフリボクです。
赤い実は大好き。よくみると鳥がついばんだ跡があります。
ちょっと失礼して、いただいてみました。やっぱり…鳥たちにはとても美味しい実です。

若い実はフルーグリーンがかったピンクで、熟すると黒紫色になっていきます。
ひとつの枝に実が色とりどりのグラデーションで彩られていて、若い色の葉と重なり美しい枝になっています。


4~5月頃に白い花を咲かせ、白く細長い花弁をつけた花が采配に似ていることから「采振り木」の名があるそうです。

写真 http://www.weblio.jp/より




2011/06/20

Wedding

まったく関係ありませんが、4月に娘夫婦は二人でパリで式を挙げてまいりました。
そして、ドレス姿をみせたいと、この6月、仙台でも式をしてくれました。
二人がほんとに仲良しで素敵で、母はずっとずっと幸せにと願い、この日を心に刻みました。

お天気が心配でしたが、晴れましたね。では、定禅寺通りで写真撮影。え、横断歩道を渡るの!?はずかし~
花嫁のブーケは娘が大好きなおばさまに。
遠くからきていただいてありがとう!一緒に祝福していただき、とても嬉しいです。

食事会は、フランス料理のお店でアットホームに和やかに、そして美味しく。
デザートのケーキはパティシエの方のご厚意でケーキカット用に用意していただきました。
お集まりいただいた方々、ほんとにありがとうございました。

そして、生まれ年のワイン、大切にいただきます…。


2011/06/13

アマリリス

何年も前に薬用植物園の方からいただいたアマリリス。母が上手に育てて毎年花を咲かせます。
でもいつも「描くか!」と思い立つと花が落ちていたりして…。
今年は間に合いましたよ。大輪の花で用紙にイッパイイッパイでした。
学生くん達との飲みから帰った日に、着彩を初めて翌日午前中におよそ完成。
アルコールのおかげで(?)筆が進みました!?。
花が白く、花びらにある筋(葉脈に対して花脈)がピンクやサーモンピンクで淡色なので、なんだか葉ばかりが目立ってしまうのを気にしながら描いていきました。
花脈をみると、葉脈とまったく同じように維管束の筋です。その通り道で水分や栄養分を補給しているんですね。この花脈で水分を行きわたらせて、パン!っと張った花びらを維持しているんです。
葉は白くベールを掛けたようです。最後に薄く白を掛けてあげたら、リアルに近づきました。(^^)v
A3サイズをちょっとはみ出す作品だったため、スキャナに光が入ったようです。綺麗にスキャンできません…。



アマリリス(Amaryllis)は、ヒガンバナ科ヒッペアストルム属(ヒペアストラム属とも、ラテン名Hippeastrum)の園芸雑種。学名Hippeastrum × hybridum。 多年草で原産は南アメリカ。夏場、ユリに似た六弁の大きい花を2-4個つける。花の色は白・赤・など。

2011/06/10

バイカウツギ

クリニカルアートと重なったひと月はお休みしていましたので、久しぶりの教室です。
震災で使えなくなり、新しいところでの再開となった教室は、広くて明るくて、やった~~窓側をとっぴ!
顔ぶれは以前のまま、いえ、少し入れ替わった方たちがいらっしゃいました。
またどうぞよろしく(^^)


モデルはバイカウツギ。
漢字で書くと「梅花空木」「梅に似た花を咲かせる茎が空洞になっている木」と読み取るようです。
相対する枝葉、そのひとつを選びました。
あー また白い花ね。
白い花は描くうちにきたなくなって、だんだんに描く意欲が無くなってしまいそうです。
まあまあ、そんな事言わず、頑張りましょ。

でも、翌日になったら、あら、葉はしんなりと花は下をむいてしまいました。
どんな様子をしてましたっけ?? まあ、ほんとに花の生命は短くて…


初めにブラックをうす~く、うす~く影を入れます。これ基本!
でも、もう少し葉が力強いですね。描き加えましょう。そのうちに…。