2010/08/10

ガマ

2010.7.25

ガマがモデル。様々な形があり、モデル選びから絵の出来不出来はかかってきます。
慎重に、慎重に…
形のよいのを選んだつもりでしたが、大きくてスケッチブックにはいりきらない!
穂の下部は赤褐色で太く、雌花の集まりなので、「これが弾けると大変よ!」と聞き、いつもに増してスピードアップをはらかねば…。どうやら弾けると大爆発のように部屋中が綿でいっぱいになってしまうらしいデス。


ガマ(蒲、香蒲、学名:Typha latifolia)は、ガマ科 ガマ属の多年草

描き方:
この穂を描く場合、下色にグリーン(ふー貸すグリーン+オリーブグリーン)を影を濃く、陽のさすほうを薄く塗る。
次に上からガマの色、茶系をのせていく。
明→ バーントシェンナー+セピア+ローアンバー
暗→ バーントシェンナー+セピア+バントアンバー

その際に、このボサボサ感を出すのに、ぼかし筆を濡らしてよく水をとり、ドライブラシのようにして横にすべらす。筆はこんな感じ↓

ヘリオプシス

2010.8.9

今年の夏は暑い!猛暑日が続く!草花にとっても過酷な環境でしょう。(水やりをさぼってごめんね。)
描いているうちに蕾が開き、開いた 花びらは茶色になっていきます。

いれているコップから水をぐいぐいと吸い上げる花。可愛いけど逞しい夏の花です。


ヘリオプシス(Heliopsis)は、キク科

ヒメヒマワリとも言われる所以は属名が「太陽のような」の意味であり、本物の太陽ではなく、太陽の花つまりヒマワリ(Helianthus)によく似たという意味であることからであるようだ。しかし、ヒマワリ属に本物のヒメヒマワリが存在するので注意!

描き方:
グリーン+ブラックで先に影を入れる。花弁はイエローは濃淡で表現しよう。

2010/07/11

サクランボ

2010年6/26、旬のさくらんぼです。
山形の「佐藤錦」。1ついただかないと落ち着いて描けないかも…。
夜描いたので、ピカピカ光るつややかさに嘘があるようです。
軸のまわりに光る天使の輪のようなものが見えず、描ききれていません。

サクランボは桜桃(おうとう)とも呼ばれ、バラ科サクラ属の落葉高木、およびその果実



2010/07/09

シーボルト 日本植物誌

6月19日、作品展の帰りに一緒のお当番のかたと、丸善であった「ボタニカルアート展」を観に行きました。
19世紀から20世紀初頭のヨーロッパでは園芸が盛んで、植物学の研究もすすみ学術的にも貢献した植物画が発達しました。その植物画コレクションを少々集めたものでした。
学術的に正確な図鑑として描かれた絵には繊細な線や発色にある独特のものがあります。
植物画発祥のスタンスを感じてきました。

そこでみつけた本、「シーボルト 日本植物誌」。
アートでもあり、図鑑でもあり、教科書でもあり、そばに置いて実用的かつ夢のある本です。

ユリ(杜のロマン)

2009年の作品です。

同じ教室にお花屋さんがいらっしゃいます。
モデルが無い時期など、お花を調達してくれることもあり、たいへん有り難い存在です。
また音楽もなさっているとかで、音や色に囲まれた生活は潤いのあるものだろうと、眩しく拝見しております。

そんなお花屋さんから、「杜のロマン」という品種が届けられました。
宮城県の登録品種でテッポウユリとヒメサユリを交配育成したものだそうです。
ヒメサユリの可憐さを持ち合わせた姿の美しいゆりですね。

ユリのぷっくらとした膨らみが不自然にならないように、角度に注意!です。

ユリ(百合)は、ユリ目ユリ科のうち主としてユリ属(学名:Lilium)の多年草の総称である。
属名の Lilium はラテン語でユリの意。

ルピナス

2009年5月の作品です。
初めての作品展への出展で、花屋さんを廻り旬のルビナスにしましたが、小さい花に奮闘!
出来上がった時には花は落ちていた…というオチがあります。
葉は下手くそですね。かといって、今は上手になったのかというと、そうでもなく…。
いつまでも上達しないというのを実感する作品です。


マメ科 ルピナス属(るぴなすぞく、Lupinus、英: lupin)。(以下、ウィキペディアから)
ルピナスの名はオオカミに由来し、吸肥力が非常に強い特徴を貪欲な狼にたとえたものである。和名はハウチワマメ属(葉団扇豆属)。根生葉が掌状複葉であることから付けられた。また、花の様子がフジに似ており、花が下から咲き上がるため、ノボリフ ジ(昇藤)とも呼ばれる。


柿とカリン

2008年の作品です。
払い始めて、様々な角度から描こうと頑張っていた様子があります。
そうそう、初めは割ってみたり、ばらしてみたりと、 自分のイメージしていた植物画へのアプローチに一生懸命だったっかも。
「初心忘るべからず」だわ!