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ボタニカルアート手帖
fufuのボタニカルアート記録/最近は臨床美術にも興味シンシン
2010/11/25
ラッカセイ
実はカキの前に「ラッカセイ」というモデルの日がありました。
枯れないと思うと、筆がすすみません。
そういえば、ニンニクなんてのもありました。
ここに登場しないのは、描き上げていないから…デス。
乾いた感じが難しいこともありますが、テンションが何故か下がる、みたい。
いずれ、描いたら、登場させます。
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ボタニカルアート
とは「植物学上の芸術」?!
様々な提唱がなされていますが、私が学ぶボタニカルアートは描くうえでの三要素があります。
・実物大であること。
・科学的に(植物学的に)正しく描くこと。
・見る人の心をひきつけ、鑑賞に耐え得る絵であること。
難しいですが、一筆一筆丁寧に描きましょう。
▼塗り
技法5つ:平塗・重ね塗り・ぼかし・白抜き・洗い落とし
はみ出し禁止!
たっぷりの絵の具を筆に含ませて塗ろう。
パレットにはたくさん色を作っておくこと。
▼光
薄い色の花は影を先にいれよう。
光が指す方向は変えない。
▼形
角度と長さ・葉の反りの正確さが大切
▼注意すること
手でこすってはいけない。
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