2010年6/26、旬のさくらんぼです。
山形の「佐藤錦」。1ついただかないと落ち着いて描けないかも…。
夜描いたので、ピカピカ光るつややかさに嘘があるようです。
軸のまわりに光る天使の輪のようなものが見えず、描ききれていません。
サクランボは桜桃(おうとう)とも呼ばれ、バラ科サクラ属の落葉高木、およびその果実
2010/07/09
シーボルト 日本植物誌
6月19日、作品展の帰りに一緒のお当番のかたと、丸善であった「ボタニカルアート展」を観に行きました。
19世紀から20世紀初頭のヨーロッパでは園芸が盛んで、植物学の研究もすすみ学術的にも貢献した植物画が発達しました。その植物画コレクションを少々集めたものでした。
学術的に正確な図鑑として描かれた絵には繊細な線や発色にある独特のものがあります。
植物画発祥のスタンスを感じてきました。
そこでみつけた本、「シーボルト 日本植物誌」。
アートでもあり、図鑑でもあり、教科書でもあり、そばに置いて実用的かつ夢のある本です。
19世紀から20世紀初頭のヨーロッパでは園芸が盛んで、植物学の研究もすすみ学術的にも貢献した植物画が発達しました。その植物画コレクションを少々集めたものでした。
学術的に正確な図鑑として描かれた絵には繊細な線や発色にある独特のものがあります。
植物画発祥のスタンスを感じてきました。
そこでみつけた本、「シーボルト 日本植物誌」。
アートでもあり、図鑑でもあり、教科書でもあり、そばに置いて実用的かつ夢のある本です。
ユリ(杜のロマン)
2009年の作品です。
同じ教室にお花屋さんがいらっしゃいます。
モデルが無い時期など、お花を調達してくれることもあり、たいへん有り難い存在です。
また音楽もなさっているとかで、音や色に囲まれた生活は潤いのあるものだろうと、眩しく拝見しております。
そんなお花屋さんから、「杜のロマン」という品種が届けられました。
宮城県の登録品種でテッポウユリとヒメサユリを交配育成したものだそうです。
ヒメサユリの可憐さを持ち合わせた姿の美しいゆりですね。
ユリのぷっくらとした膨らみが不自然にならないように、角度に注意!です。
ユリ(百合)は、ユリ目ユリ科のうち主としてユリ属(学名:Lilium)の多年草の総称である。
属名の Lilium はラテン語でユリの意。
同じ教室にお花屋さんがいらっしゃいます。
モデルが無い時期など、お花を調達してくれることもあり、たいへん有り難い存在です。
また音楽もなさっているとかで、音や色に囲まれた生活は潤いのあるものだろうと、眩しく拝見しております。
そんなお花屋さんから、「杜のロマン」という品種が届けられました。
宮城県の登録品種でテッポウユリとヒメサユリを交配育成したものだそうです。
ヒメサユリの可憐さを持ち合わせた姿の美しいゆりですね。
ユリのぷっくらとした膨らみが不自然にならないように、角度に注意!です。
ユリ(百合)は、ユリ目ユリ科のうち主としてユリ属(学名:Lilium)の多年草の総称である。
属名の Lilium はラテン語でユリの意。
ルピナス
2009年5月の作品です。
初めての作品展への出展で、花屋さんを廻り旬のルビナスにしましたが、小さい花に奮闘!
出来上がった時には花は落ちていた…というオチがあります。
葉は下手くそですね。かといって、今は上手になったのかというと、そうでもなく…。
いつまでも上達しないというのを実感する作品です。
マメ科 ルピナス属(るぴなすぞく、Lupinus、英: lupin)。(以下、ウィキペディアから)
ルピナスの名はオオカミに由来し、吸肥力が非常に強い特徴を貪欲な狼にたとえたものである。和名はハウチワマメ属(葉団扇豆属)。根生葉が掌状複葉であることから付けられた。また、花の様子がフジに似ており、花が下から咲き上がるため、ノボリフ ジ(昇藤)とも呼ばれる。
初めての作品展への出展で、花屋さんを廻り旬のルビナスにしましたが、小さい花に奮闘!
出来上がった時には花は落ちていた…というオチがあります。
葉は下手くそですね。かといって、今は上手になったのかというと、そうでもなく…。
いつまでも上達しないというのを実感する作品です。
マメ科 ルピナス属(るぴなすぞく、Lupinus、英: lupin)。(以下、ウィキペディアから)
ルピナスの名はオオカミに由来し、吸肥力が非常に強い特徴を貪欲な狼にたとえたものである。和名はハウチワマメ属(葉団扇豆属)。根生葉が掌状複葉であることから付けられた。また、花の様子がフジに似ており、花が下から咲き上がるため、ノボリフ ジ(昇藤)とも呼ばれる。
登録:
投稿 (Atom)