- 葉脈をよく観察。平行なもの、主脈から分かれているもの、流れに従い描く、塗る時は特に意識して!
葉の質感を感じよう
- 細かい凹凸:光と影を着彩を繰り返して表現する。
- ざらついた表面:筆の水分を抜き、 ざらつき感を。
- マットな葉:光の部分は後から、水洗いして色を抜くと自然。
- つるつるした葉、:光の部分を白抜きする。白抜きの周りはたっぷりの水でぼかす。
葉脈を描こう
- 堀り塗り:塗り残す手法。たいていの葉は葉脈の方が明るい色なので多くはこの方法をとり、塗残して後から色を重ねる。
- 描き重ね:葉全体を色付けしてから、濃いめの色で葉脈を描き重ねる。
葉の表裏
- よく観察しその差を描き分ける。
- 立体感を強調し、メリハリをつける。同じ色でも濃淡で表現。
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